一般兵が赤レートに戻るまで
しばらくwotの集団戦をやっていなかった人が、久々に集団戦をやって、かつて集団戦でまともに動けていたはずだった人がゴミカスみたいに弱くなっていた・・・なんてことがあると思います。そんな人に、なぜそうなってしまったのか、ご説明いたしましょう
①過去にとらわれ過ぎている
アプデで地形or主力戦車が大幅に変わってしまい、メタが変わっているにも関わらず、そのことに気付かず昔にとらわれてしまい、ついその時の動きで戦ってしまう
こうなったらもうおしまい。「ここの地形変わってない?」「なにあの戦車抜けないんだけど」「279eって戦車きもいなあ」等々・・・
②俺はユニカムだ、誰が何と言おうとユニカムなんだ
かつてはWN8:2550あったはずなのに、近代のwotの知識が乏しいために過去とのギャップに戸惑い開幕爆散しまくってしまう。だが過去にちやほやされた記憶がどうしてもよぎる。そう自分はかつては強いプレイヤーだったはずなんだ・・・
③被弾が下手
「俺は強かったんだ。だから俺が被弾すると戦力ダウンだ。お前らが被弾するべきだ」
死者蘇生をつかうとそうなってしまう現象だ。他の人に弾を受けさせることによって、自分が火力を活かそうという事なのだが、いかんせん現代戦の知識がない為、貫通率と立ち回りがおウンコです。
だがしかし安心してほしい。被弾がお上手な人はたくさんいるから、みんなの注目はそっちに行くはずだ。だからあなたの貫通率は誰も気づかないに違いない。たぶん
④自分の命をかわいがる
すいません
⑤すぐにAPEXやりがち
いいよなみんなはAPEXできて・・・ぼくだってAPEXやりたいんだよ、快適にプレイできるパソコン買わせろ。僕がまともにできるゲームはwotとマイクラとクリップスタジオペイントぐらいなもんなんだよ
おわりに・・・
ごめんなさいこのブログをみて思いついちゃっただけなんです。無許可でやってすいませんでした。半分自分の事を書いてもう半分はMKZの現状を書いただけなんですすいませんでした。
真面目に・・・上手くなるには・・・
え~、先ほど投稿致しましたお気持ち表明ブログなのですが
各方面から遺憾の意を訴えられたので、真面目に書こうと思いました次第でございます・・・
相変わらず文章を書く能力が低いので、文脈が変と思うと思いますが、我慢して読んでくれるとたすかりますね
①まず何をもってして上手いとするのか?
(ここでは集団戦でのお話は一切しません)
wotというゲームで「上手い」という為には何が必要なのか?
そもそもなにをもってして「上手い」というのか・・・
勝率?PR?WN8?優等?平均ダメ?ま・・・まさか平均スポット!?!?!?
色々ありますが、まずこのゲームが対戦ゲームって事を踏まえてみましょう。
勝敗があるゲームで、全部負けて気持ちがいいでしょうか・・・?
少なくとも大半の人類には他の種より優れていることで生存できるように「競争心」があるはずです。・・・とすればおのずと他人に敗北することに少なからずとも「嫌悪感」を覚えるはずですね。
・・・ということは「負けたくない」ということです。「勝ちたい」というのが対戦ゲームにおいて圧倒的に大事な要素になるわけですよ。
お友達とわいわいやってぎゃーぎゃー楽しみながらやるゲームは楽しいです。自分はぎゃーぎゃーするタイプです。なのでふざけることもあるでしょう。
ですけど大前提としてやはり「勝ちたい」というのが無いと何をしても楽しくはないはずなんです。
(といっても、いまのmasaはもう勝つ事の喜びすら感じないほどにwotで何も感じなくなってしまったのでトロール中心なのですが・・・)
まあようするに、勝率が高い人が上手なうちに入るのではないでしょうか。勝利に関わってる確率が高いわけですし。
というわけで、今回は「勝率高い=上手い」理論を主軸としていこうと思います。
「優等いっぱい=上手い」理論もやりますが、まずは勝率からです。
ちなみにですが、PRは全く持って参考にはならないですね。あれはティア10にだけ乗っていればそこそこの数値には勝手になるので・・・しかも昨今の進撃戦なんぞはPRが高いとマッチングに影響を与えてしまうという凶悪っぷり。上げる意味・・・ある?
②勝率高い=上手いのなら、どうしたら勝率が上がるのか
勝つ事を意識するのは大事ですが、どう勝ちに導いていけばいいのか。これは永遠のテーマですね。
正直自分もそこまで上手くはないので、他人から見て「なにしてんだよ」と思うところはかなりあると思います。ですが、そんな人間でも勝率は6割超えられます。丁寧に焼て行けば65%以上勝つ事もできるとは思います。ただし昨今のマップ事情的に厳しいものはありますが・・・
個人的に大事だと思ったのは「どうして負けたのか」ですね。
どうしようもない引き分け確定試合が昨今のマップと駆逐の多さ的に必ずあるので、考えるべきは動きのある戦闘でのことです。
たとえばエンスクを題材にしてみましょう(エンスクって言われてどこか分からない?wiki見ろや)
車両の数が少ないのは気にしないでください。
まず、よくエンスクでこんな感じの配置を見ますよね?実際には奥にもっと駆逐が隠れてたりもしますが、まあ大体おおむねこんな配置だと思います。
オレンジが初動でのあなただとします。
この時あなたはきっと「Jラインを通る敵を撃とう!」と考えているんじゃないでしょうか。もしくは中央から攻めてくる敵を撃とう・・・とか。まあ色々ありますね。
それ自体は別にいいと思います
さて、敵がスポットされました。
おっと東が多いですね。ですがあなたは気づいていません。なぜか?なぜならあなたは「Jラインを通る敵を撃つぞ!」と考えているのでスコープを除いててミニマップを見ていないからです。
さてそこから2分が経過しました。
おっと!!
これはどうしたものか、なんと敵がもう陣地にやってきているじゃないですか!
陣地を敵が踏んだことでサイレンが鳴ります
ゔ宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇宇!!!
ああ大変だもうだめだ。味方何してんだよしねや。などなど各方面からお叱りのお言葉がやってまいりました。あ~あもうむちゃくちゃだよ
さて、この戦場いったい何が悪かったのか・・・あなたには分
かりましたか?
分からない?ではあなたは残念ながらチームを負けに導いているうちの一人となっています。残念ながらそれが現実です。認めてください。
③何が悪かったのか考えてみる
まず、あなたはこう思ったはずです。
「敵が出てこなかった」
そうです。なぜならそこに敵はいないからです。いても1~2両だと思います。
そうなったとき、あなたは漠然とそこで突っ立って、いつか来る「雑魚」に1~2発撃つことだけを考えているようでは一向に勝てません。必要なのは「敵を率先して倒しに行くこと」です。
なぜ?それは敵が攻めてくるからです。
このゲームは基本的には15vs15ですよね?そっから増えることは絶対にないのです。
このゲームは親切なことに撃破しても撃破しても車両が出てくるということはフロントライン以外ではありえないんです。アメリカもドイツもイタリアもフランスも日本もみな平等な車両数で戦えるんです。
このエンスクでは車両数が9vs9なので大変分かりやすくなっていますが、敵9両のうち5両が東から攻め込んできて、2両が中央、のこり2両が発見されていません。それに対して西側には味方が6両もいてなにもしていないのです。
西側の戦力は味方のほうが多いはずなのに誰も動かない。「誰かが行くだろう」「まだ敵が出てくるかもしれない」そんな受け身では敵が自陣地につくほうが先ですよね?
防戦一方になるということはこちらはタダで3両の味方がやられてしまっただけ・・・
9対6になってしまいました。
この時あなたが前に出なかったのは「そもそもこんな事になっていることに気付いていなかった」からです。
存在しない敵を撃つことに集中して、ミニマップを見ていないからどうなっているか一切気づかなかった。そうこうしているうちにもう負けてしまいました。
そう、ミニマップをみているだけで状況は違ったでしょう。そしてこの事態に気づき、西側を攻め上げていたら・・・きっとここまでひどいことにはなっていなかったでしょう。
勝率を上げるうえでの第一歩は「ミニマップを見る」ことです。
そしてただ視点をあわせて見るだけではなく、何が起きているのか?ということに注目してプレイしてみてください。おそらく世界は変わっていきます。
「東側に敵が大勢いるってことは、西側を攻め込めばいいんだな」
このことに気がついて実行できれば、勝率は50%を超えていくと思います。
気づいていない人はおそらく勝率は48%あたりをさまよっていると思いますよ。
④後ろで構えずにまずは前に出よう
自分から動き出すというのは大変難しいことです。
失敗の原因になるかもしれない。負けに導くのかもしれない。いろんな恐れがあり、結果的に動かずに敵が出てきたところを撃つ受動的なプレイになっていくと思います。その方が簡単ですしね。しかもwotというゲームは基本的に停止している方がシステム上強いので、一見強いように見えます。
では敵が出てこなかったら?
その時どうなるのか?
なんの価値もないただのカカシになるのです。
戦車が泣いているぞ?そんな事のために戦車は作られ、そしてそんな車長の手の元に行ったわけではないのだ。
さきほどのエンスクなどの例では動かなかったために敗北しました。これほど動くプレイヤーと動かないプレイヤーには差が出てしまうのです。
まずは勇気を出して第一歩を踏んでみましょう。そしてきっとあなたはこうなるはずです。
車両大破!!!!
速攻ガレージバックとなるでしょう。当たり前です。ただ前にでるだけではまったく意味がありません。「なんでや前に出ろ言うたやろがい」と思うはずです。
ええ、もちろん、前にでることは大切です。ですが
なんもない場所に出て行ってただ死ぬのは違いますよね?
カカシになりたくないからって、今度はクレー射撃の的役ですか?愉快な人生を歩んでらっしゃいますね。そんな愉快な人生は嫌だ?では教えてあげましょう。
⑤戦場のポジションを覚える
勝率を上げる最大要素といってもいいのではないでしょうか?
たしかにマップを見て敵がいない方面を攻め込んでいくのは大事です。ですがなんもない場所をただ突っ込んでもクレー射撃の的にしかなりませんね
独ソ戦で、ドイツ軍の4号戦車が、なんもないド平地をただ真っすぐすすんでも、モスクワにはたどり着けませんし、スターリングラードにもたどり着けません。ウラジオストクまでいくのなら話は違いますがね?
だいぶ昔のIS-3の記事で、このゲームは陣地取り要素があると書きました。見てない人はみていただけると助かります。
wotmikabotmasa321.hatenablog.com
話を戻します。
このゲームには強いポジション、弱いポジションがあります。
弱いポジションというのは、いるだけで死ぬ場所です。マリノフカの平原ど真ん中とかまさしくそうですね。普段味方が行かない場所などは大体危険もしくは価値無しの場所なのです。まあそれぐらいはwotをやっていれば気づくとは思います。まさか何十回も死んでるのに同じ場所に行くとはおもえませんが・・・
肝心なのは強いポジションです。
全てのマップのいたるところにこのポジションがあり、これらをより多く取っているチームが勝ちやすい印象です。そしてそれらのポジは書いていると大変なので、公式の出しているマップ解説などが役立つと思います。
これは鉱山のマップ解説ですが、この記事だけでも数多くのポジションを見ることが出来ると思います。このポジを覚えて、ランダム戦で実際に行って確かめてみましょう。
た・だ・し!
「その場所が強い!!」と思い込むのは禁物です。
大抵の強いポジションは「敵がいる」状況でしか発動しません。
敵がいないのに行っても意味はありませんし、敵の位置次第では弱いポジに早変わりすることもあります。
例え話ですが、火属性の能力を持っていて大半の敵を倒せたとしても、水属性の敵が出現したら、どんなに強い存在でもたちまちやられてしまう・・・みたいな感じです。
状況次第で強かったり弱かったりしますので、そこで役立つのが最初に書いたマップを見ることです。
先ほどのエンスクですが、あなたのいる場所(オレンジ色)も、敵が3ラインから出てきたり、Jラインを通るのなら確かに強いので、敵がいれば強いポジションとなりますね。だからそこに入ったわけですもん
ですが?
この状況では敵がいないわけです。するとその場所にはなんの戦略的価値もない訳なんです。「強いから」という理由で固執して、全体を見て弱かったらなんの意味もないのですよ。
ポジションというのはたしかに大事ですが、結局はマップ上の”点”でしかありません。
もっと全体的な”面”で見ることが大事なのです。このあたりが分かってきたら、きっと勝率は55%ぐらいにはなるでしょう・・・
⑥まとめ
さて・・・4500字も長々と書いてしまいましたが、要するに「芋んな前出ろ」ってことです。
自走・駆逐だけ乗ってても上手くはなれません。たとえダメージを出したところで、そのダメージがちゃんと生かせているのかが大事なのです。この「生きたダメージ」の話はいつかします・・・たぶんいつか・・・
自分はもう自分の能力の限界を迎えた(のと279e)のでwot界から徐々に離れて絵の道に進んでいるわけですが、すこしでも自分が生きていたという証を残したかったので、こうして文章にしてみました。なにかの役に立ってもらえれば幸いです。
それではまた次回があったら・・・
え!?すごい!!このブログ見るだけでwotがうまくなるんですか!?!?!?
はいというわけで!
今日は2年前現役バキバキに戦車やってた!
数多くの戦場で見てきたことをですね!記事にして!
愚民共の皆様にですね!懇切丁寧に教えてあげてしまうので愚民共の諸君様は大変幸せ者ですね!
はい!ではいきますよ!?!?!?
は?
ブログとかいう文字の羅列を見ただけで強くなれるわけねえだろが
大体masaみたいなやつから何を学べるってんだよ。もっとこうすごい人とかのすっごい文とかの方がありがたみあるよね
なんか最近やたら戦車の民が文を書いてるのを見て、これはそういうノリなのか?と勝手に錯覚し、こうしてキーボードをカタカタしているんだな
え?内容がないだって?まあまてって、完全に内容がないままだとただ時間をつぶしただけだろ?
そうだな、なにから言えばいいかな
戦車はもう1か月に数戦やるかなってぐらいなもんで、フロントラインとか、そういうイベントモードは一応やってみるぐらいで、集団戦に関してはほぼやってないね。
なんかこう、集団戦やるとどこにいっても279eがいるからやる気なくなったのよね
視界にいれるだけで嫌な気持ちになるほど生理的に無理な戦車なんで、まあもう無理って感じよね。
だから最近の戦車事情はあんまりわかんないかな。一応wotのニュースはタイトルだけ見てるけどね。
絵描いてる方が何千倍も楽しいしね
フロントラインの報酬車両は乗ったかい?まだ?あっそ
僕はいちおうフロントラインだけはやってたから、今回のフロントラインをちゃんとやれば車両は取れるね。
フランスのなんとかかんとかって戦車を取るつもりだけど、取って満足しちゃいそうだなあ。乗るのかなあ・・・わかんないなあ
CWEの情報とかまだなにもでてないんだっけ?
もし万が一にでもフランス戦車が報酬車両で出てきたら、ぼくは指揮官になってでも取りに行くつもりだよ。まあその時までwotの操作を覚えてるのかってレベルだけどね
さて、ここまで読んできづいたかな?そう、内容がないよう・・・
うん無いよ?内容
ここまで読んでしまった君は完全にmasaに時間を奪われているよ?
残念だったね
じゃあ僕は時間を奪うことに成功したから、ここでやめとくね
ほなまたいつかクソブログでね
CWE工業の夜明けの感想!?彼氏は?年収は?調べてきました!!
残念ながらCWEはやっていないのでわかりませんでした!!!
いかがだったでしょうか?
チャンネル登録、お願いします!
あのねえ、まず、指揮が遅い
やあお久しぶり、masaだよ
このブログそういえばあったねえって感じだ。
自分が本格的に絵描きの道を歩みだしたのでwotを半分捨てて、残りの余生をサブ垢でちびちび過ごすことにした。なのでこのwot用ブログも実質お役御免なのだ。
といっても次のCWEは1~2月らしいので、自分は暇な時期だから多分参加するんだろうなって。
さて、本題に入るけど、なんでブログ書いてるのかっていうと、ぎあさんがやってる戦車兵向けアドベントカレンダーという日替わりで戦車兵がブログを書くっていう企画だそうな。
それでmasaが4日目ってわけだ。そういえばmasaもブログ持ってたわがははって感じだ。
さてさて、このブログタイトルの「あのねえ、まず、指揮が遅い」なのだが、これはいったいなんぞ?という人が多いだろう。
ぶっちゃけるとただの老害ネタなんだ。
いや、軽いノリでぎあさんのやつに参加したんだけど、ほかの人があまりにも真面目な記事ばっかりあげるもんで・・・
だからタイトルもくそ適当だし正直みてて「いやあ参考になるなあ」「すごいなあ」ってなるようなネタは1mmもないよ!!!!!!!!!!!
ただし、これはwot老害検定試験に登場する問題だから、ここで覚えておくように!!
遠い昔、僅か近くのサーバーで・・・
その昔MRKMというクランがあった。
当時masaが緑なり立てぐらいの時にいたクランだ。ここでの経験が今の自分を作っている。
さて、そんな当時我がクランにとある人物がいた。その人物は集団戦クランに所属しておきながら指定されたティア10を1両も作っていないという、まあちょっと評判はよろしくなかったと。
で、そんな人が色々あってMRKMに入ってきたのだが、やっぱり車両はまともに作らない。というか6拠点しかしてない。その6拠点でも正直言い動きか?って感じだし
(当時は6拠点も8拠点も爆速でマッチングしていたから、常に6拠点が出来た。なんと1秒でマッチングする)
そして事件は起きた。
MRKMで8拠点をやっていた時だ。いまでもはっきり覚えている。
当時の主力戦車はIS-3、T-54LT、Ru251など。今と違ってそんなにお金が稼げるってわけじゃなかったし、8課金戦車はどれもゴミカスみたいに弱い奴らばかりだった。なので当時8拠点で課金戦車を出そうものなら白い目で見られていた。
そんななか、ティア10もまともに作らずそんなにうまくもないその人物が、あろうことか8拠点でAMXCDCを召喚した。
周りがIS-3、T-54LTなどを出している中でだ。
だがその者は8拠点では常にAMXCDCを出していたらしく、もはやいつものことといったレベルだ。
さてさてそんな中、戦場は漁師の港、敵はGVN-D、そして1ライン全車両ラッシュだ。
我が方まだまだ未熟故、当時凶悪な戦闘力を持っていたベトナム軍団の一部であるGVN-Dとは不利な戦いを強いられていた。
圧倒的なまでなラッシュ、凶悪なまでなフォーカス力、展開速度の速さ、何をとってもMRKMは圧倒され続けていたのだが、そんな中一人の男がやらかす。
例のCDCだ。
初動でLTと同じ動きをして1ラインに向かったのだが、CDCの隠ぺいはゴミカス故、爆速でバレた。そして敵はその貧弱な戦車を見つけ、全速力で突撃した。
(ちなみにこちら側はLTによって1ラインに来ていることは気付いていた)
さあ大変だ。CDCはその場に居座り、亜音速でフォーカスされて蒸発した。当然だよな
ここで指揮官が支持を出す。
重戦車は戦線維持、LTは撤退。CDCはなんで逃げなかったんだ等々
まあ普通の指示だ。しかしここでCDCの男がすかさず指摘した!!
「あのねえ、まず、指示が遅い」
そう、自身のCDCが死んだ原因は、指揮官が撤退の指示を出すのが遅かったからだ、と主張しだしたのだ。
ここで利口な戦車兵諸君は理解できるだろう。
なんで1ラインラッシュと判明しているのに逃げずにその場でCDCがのこったのか。
そう、この男は指示を待っていたのだ。そして指示が来ないから(ふつうは自分で考えて撤退できる)その場で撃破された。だから指揮官が悪い。と、主張したのだ。
その場の空気は3秒間完全に凍りついた・・・
指揮官は唖然として言葉が出なかった・・・
そして高らかにその男は指示ミスを指摘した。
私masaは「IS-3かっこいいなぁ」と考えながら恐怖した。
CDCの男は自分よりWN8レートが低い指揮官に若干高圧的だったのだ(なおこのレートは低ティアLTによって生み出されたあまり参考にならない物)
すかさずそれは違うと指揮官と周囲の兵士が訴える。
そしてその場(TS3)にいたMRKM最強の兵士(WN8:2500+)が話を聞いて
「いや、それはどう考えてもお前(CDC)が悪いだろ」と指摘を入れたのだ。
この間わずか1分
この事件以降、このCDCの男の信用は地の底にまで落ちた。以前からなかったけども。
そしてこの事件は当時の戦車界隈で一瞬で広まった。そして迷セリフとして残り続けたのだ。すごいね。
まあそんだけの話なんだけどね?
これをみて笑い話と思ってるんじゃねえぞ
よく進撃戦とかで、たいしてうまくもないのにやれ4005だのJgE100だのヘンテコ戦車を出す奴がいる。
それでダメージ出してキャリーできるんだったらいいだろう。
だが、そんなものを出して貫通率5割とか4割、もしくは1~2発しか射撃できてないのなら・・・
二度とそんな戦車に乗る権利はない。黙って普通の主力戦車を出せ。
お前のおふざけのために劣勢になる全体の気持ちを知れ。
そんな戦車に乗ってるのなら全弾貫通フルダメージが”当然”であって、別に強くもなんともない。うぬぼれるな。
自分もお遊びとかでそういう戦車を出すことはある。だがそれは当たり前に勝てる敵であることが大前提だ。自分の力のほどを知れ。