勝利の喜びを知ってしまったMKZ - MASA-WARS　～マサの復讐～

やあ、みんな、ぼくだよ。

今回はみんなに報告したいことがあるんだ。

なんとMKZが進撃戦で勝利したんだ！！　わーい

普通だったら進撃戦で１，２回勝ったからってそんな騒ぐことじゃないんだけど、うちにとっての勝利というのは全くの別。それはそれはもう嬉しいことなんだな。

なんでそんなに嬉しいのかっていうとね、８月の進撃戦の勝率が０％だったからだよ。

さかのぼること一か月前・・・

MKZは、初期クランメンバー達が命を削りながら毎日やり続けて溜めた進撃戦の資源が底をつき始めていた。資源をためる必要があったのだが、我々は一つの大きな課題を突き付けられていた。

進撃戦で勝ててないのだ。

そりゃそうだ、まともな指揮官もいないし知識不足だしなんなら兵士の練度も全くと言っていいほどに足りてない。貫通率20%とかしょっちゅうなレベルだ。そんな状態で満足に勝てるわけもなかった。だが勝つためには練度を上げなくてはならない。そのため、MKZはクレジットが爆速で減る進撃戦をいったん辞め、8CWに全力を注ぐことにした。8CWなら集団戦の練度を上げることもでき、それほどクレジットも減らないため、ちょうどいい練習場だった。

おかげさまでティア8CWは順調に進んでいった。そのことは過去の記事でも取り上げている。

次第に人数が集まりだして、CWも終わったんで再び進撃戦をやるようになった。タクを試してみたり、ひたすらラッシュし続けたり、強いクランの強いタクを見た瞬間、コピーして次の進撃戦でそれを試したり、それはもう色々やってきた。

そしてその努力の日々の成果もあり、我々は確実に一歩一歩づつ進化していくのを実感していた。８CWも経て集団戦慣れしていったのもあるだろう。それは確かに小さな一歩ではあるが、MKZにとっては大きな一歩であった。