MASA-WARS ~マサの復讐~

まさの語彙力のかけらもないお言葉を必死に文章に変換した記録である。便所の落書き程度におもってね♡

masaの体験談:画力上達の為には

やあ久しぶり、masaだよ

今回は戦車のお話じゃなくて、去年から真面目に取り組んでいる「絵」について書いていこうと思う

自分はまだまだ未熟だけどそれでも、すこしでも参考になるなら幸い程度に語っていこうと思うよ。

 

記事を書こうと思ったのは、需要があるとのことだったからだよ。あと宣伝

1.そもそも絵を描こうと思うのはなんでよ?

これ。本当に大事なところで、何にでも当てはまることなんだけど、しっかりとした目的意識がないと何をやっても途中で折れちゃう。

例えば、自分がなんで絵を描いているのかっていうのなんだけど、ずばり言うと

大好きだからだよ!!!

絵を描く理由なんてそれだけでOKだと思う。好きなんだからやればいい。音楽活動だって、動画投稿だって、ゲーム配信だって、なんだってそうよ。大好きだからやるんだよ。大義なんぞいらんいらん、描きたい。それだけでいい。

自分は保育園の時からずーっと絵を描いていた。小.中.高校の授業中だろうとひたすら絵を描いていた。ただただ好きだったから描いていた。よく飽きないねって言われることが多かったけど、大好きなんだから飽きないのは当たり前でしょ

ただ自分は2017年の時に、あまりにも仕事(アルバイトだけども)が忙しすぎて、1年通して描いた絵の枚数が4枚しかないということに気づいて、すでにかなり技術が衰退していたから、そこからの復帰はとても難しかった。

でも続けられたのはただひたすらに絵を描くのが好きだったからだ。

 

あとはその気持ちでどこまでやれるかが問題。それが趣味なのか、仕事なのか、そこからは個人の問題だとおもうよ

2.どうやったら上達できるのか?

よくこう質問してくる人がいる、絵を描く人ならだれもが経験あるだろう。この質問

「どうやったらそんなに絵が描けるんですか?」「絵の描き方教えてよ!」

これ、ほんと多い、自分も20年の人生でこの台詞を何百~何千と聞いてきた。たぶん絵を描く人たち全員これを食らってるだろう。そのたびに(うるせえ殺すぞ)って思うだろうね。

でも気持ちはわかる、どうやったらそんなに描けるのか、最初のころは意味不明だし、頭の中どうなってんのか理解不能だ。本当に意味不明だ、だからそう聞きたくなるのはすごくよくわかる。でも、そうじゃないんだ。

 

この記事を読んでいる大半の人はwotをやっている人だと思うんだが(フォロワーの9割が戦車兵だもんな)、戦車ってどうやって上達してきたかい?

考えてみな?

 

ユニカムから教わった?ユニカムの配信を見た?集団戦で鍛えた?

まあ色々あるだろう。けど、みんな必ずやってることがあるよね?簡単だよ

君たちは戦車を上手くなるために戦車をやってるよね?

それが答えだ。

え?ってなるかい?

戦車をやりもしないで、動画だけ見て、ユニカムの言葉を覚える。それで戦車がうまくなったかい?ならないよね?実際に自分で戦車を動かして戦って、失敗して、反省を生かして何十戦何百戦もかけて、そうやってうまくなるよね?

戦車や絵に限らず、この世の中のありとあらゆる事に共通するのは「やり続けなくちゃ何事も上達しない」ということだ。

知識だけ持っていて技量がなかったら、ただのイキリオタク、イキリ戦車兵、イキリ絵描きだ。

絵を上達したいのなら、まずは描く、ひたすら描く、手に豆が出来ようが描く。

そうすれば絶対うまくなる。練習時間は確実に成長につながる。

だからって同じ絵、同じ描き方、で描き続けても上手くはならない。必ず行き詰る。その時に初めて、「○○がどうしてもうまく描けなくて、どうやったら上達できるんですか?」と聞いてみるといい、きっと成長できるだろう。

 

続かなかったんだったら、絵が好きじゃなかったんだな、で終わる。そこで初めて、絵を描くのが楽しくて描いてるんだなってのが実感できると思う。

3.絵を描く時の「観察力」

絵を描く上での心構えがなんとなく理解できたとおもう。

ではさっきもチラッと書いたが、絵を練習し続けるということはどういうことなのか?

これは人にもよるが、少なくとも自分は「自分が納得いくレベルになるまで描き続ける」練習をして今のレベルまで来た。

自分は他の人からほとんど教わらずにほぼ独学でここまで絵を描いてきたため、かなり歪んでいるのかもしれない。だからここから先の考え方は人によっては間違いかもしれないから、人を選ぶかもしれない。

まず「自分が納得のいくレベル」とは何か?を考えてみよう。例えば目標としている絵師の絵柄とかね。自分にも目標としている絵柄を描く絵師がいる。

まずはその絵柄に近づくように描いてみよう。

するとどうだ?かけたものはチンチクリンでとても似ていない絵が出来上がる。すぐさま破り捨てたい、と、もがき苦しむだろう。がちょっと待ってほしい。

なぜその絵師の絵と似ていないのか考えてみよう。

決定的に違うのは「観察力」だろう。

絵で失敗するとき、それは大半が観察量が足りてないところにある。

自分がやったことは、絵師の描いたイラストをズームして、髪の毛一本まで分析して頭の中に叩き込んだ。構造を理解するためにね

まあそこまでする必要はもちろんないんだが、ともかく、その対象とするものを”理解”しなくては描けはしないだろう?

音楽を演奏するときに楽譜を適当に見て「ドレミファソラシド」の「ファ」だけ理解出来たからって「ファ」だけで演奏してみ?「ファアアアアアアアアアアア」ってなるやんけ、あほか

そうじゃないじゃん?楽譜にはちゃんと書いてあるじゃん、それをしっかりとみて演奏するじゃん。

絵だって同じ、ちゃんと対象を見てあげて、それを正しく描ければ確実に上達する。

これを模写とか写実ていうんだ。見たものをそのまま書き写すことだよ。

よくトレースと間違えられるのはこれだ。

 

観察力を養うのに一番手っ取り早いのはこの模写だと自分は思ってるよ。一時期模写しかしてなかった時期があるぐらいには模写しまくったよ。

で、模写するとだんだん気づいてくるようになる。

目の描き方や、髪の描き方、指の関節の作りとかね。まあ関節に関しては、人体の構造が描いてある本を買えという話だ。自分は持ってないけどな。

そうやって、自分の目で見て理解していけば、どんどんと上達していき、最後には自分の絵柄になっているだろう。やったね

 

4.最後に

絵を描いてるときに結構あるのが、他人からの攻撃だ。かなりメンタルやられるだろう。

好きなキャラを書いて、それをネットにアップすると「パクリですよね?w」とか「下手なのに絵まだかいてるんですね」とか色々言われることがある。はじめのうちは特にだ。自分にもそういう時期はあった。ネットに限らず、リアルでも描いた絵をそういう風に言われることは数多くある。

これに関しては本人のメンタルの強さにもよる。だが決して挫けないでほしい。

よく考えてみてくれ、こういうことを言ってくる奴らは自分らより絵が描けないチンパンジー以下の存在だ。今のご時世チンパンジーですら絵が描ける時代だよ?チンパンにも負ける雑魚人間の言葉なんか聞くに値しない戯言だ。

そして必ずいるのが、「絵の知識でマウントを取ってくるイキリ絵描き」だ。善意で教えてくれる人ももちろんいるから一概には言えないが、少なくとも描いた絵を全否定して自分の絵を見せびらかす輩は一番危険だ。マウント取ってくるぞ。

 

絵っていうのは「上手い下手」じゃない。もちろんそりゃ上手いことに越したことはないだろうがね、でも絵ってのは人の表現の自由さを表すものであるから上下はなく、あるのは「君はそういう絵を描くフレンズ、僕はこういう絵を描くフレンズだよ」といったようなみんな違ってみんないい精神だ。創作という世界はどこまでも横に広がる自由な世界。自由に描いていこうじゃないか

 

 

長々と偉そうに語ってしまったが、これは自分が1年間で得られた経験をもとに書いた絵を描く上での考え方の話に過ぎない。この記事を読んだからって今日明日うまくなるなんてことは絶対にない。大事なのは続けることだ。これを機に「描いてみるか」と少しでも思ってくれたのならうれしい限りだ。じゃ、また

MKZ兵士向けに、たまにはクラマスが教えてやる立ち回り

CWEも近いんで、そろそろ自分もなんか教えようと思う。

ただし、自分は基本的にゲームをなんとなくでしかやってないから、なんでこうしたんですか?って真剣に問い詰められると何も言えないので、そこだけは勘弁してくれ。

さて、今回書くのは、「いかにしてラッシュに飲み込まれないようにするのか。」

これはMKZに入隊した人ならtamaさんの講習で割と聞くことなんじゃないだろうか?聞いてないって?それは君が聞きに来てないだけだね、来やがれや。

ラッシュをよけるというのは、聞くだけだとなんかすごいことをしてるように聞こえるが、べつにそんなことはない。

今回は友人のsbsyに代理で自分のリプレイを撮ってくれたからこれを使っていって説明しよう

www.youtube.com

あ、一応いうけどランダム戦だからね、でもランダム戦でもできないことは集団戦中にもできないから、気を付けようね。自分は集団戦めっちゃ下手くそだけど、それでもできるんだからみんなにもできるはずだ。

内容としては、のどかな海岸の北スタートで西の丘上で戦っているのだが、いかんせん枚数が足りてない、こちらは2枚に対して敵はいっぱいいるね。

この時自分としては「まあなんとかなるやろw」とか思ってたから特に深くは考えてはいなかった。

だが3分19秒の時にT54E1が突っ込んできたときに自分は悟った。「ここにいたら死ぬ」

そこでE75をかばおうと思ったけど、絶望的に車高が足りてない上にT54E1はE75をガン見してる。かなしいなあ。

そしてE75が死んだ瞬間、3分33秒だが一気に下のくぼ地に向かって逃げる

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このままその場にとどまっていると確実に死ぬ。

このゲームでダメージを出すには「1秒でも長く生き残ること」が大切だ。

それで、生き残るためにはどうするのかというと、敵の射線を切る味方の射線に逃げる(味方のいる方に逃げる)これだけだ。

しかしなぜ下のくぼ地に逃げる判断をしたのか、それを説明していくが

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この味方の配置を見てみよう。味方が中央の線路沿いにいる。この場所は西の山から下りてきた敵を撃てる場所だ。

かの有名なST_tankも言っていたが、このゲームは陣取り要素がある。マップを広くとってる方が有利なんだ。広くとっているとそれだけ使える場所も多くなってより射線を通せるからね。

この時、味方の領域はこんな感じ。

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それに対して敵の領域はこんなかんじ

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そう、自分がやったことは、味方の領域に逃げるということだ。

もしこの場で戦い続けていたとしたら、敵戦車4両に対してたったの1両で戦うことになるが、味方のいる方に逃げることによって

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こんなふうに、たくさんの味方の射線を利用することが出来る。(たまに撃ってくれないことがあるけど、そういうこともあるよね)

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たったのこれだけで、敵は瞬時に溶ける。追いかけようとしても5両もの味方の射線に出ることになるんだから、そら死ぬよね

 

こうやって敵味方の取ってる領域とかを考えながらランダム戦をしてみると、生き残る時間が長くなるはずだよ。

自分は大して深く考えずに直感とかでなんとなく初動を決めて、なんとなくその場に行ってるから、わりとピンチになりやすいけど、生き残ってるのはこういうことをしてるからだよ。こういうことをしていかないと、ただ撃ち合ってるだけじゃ絶対に勝てないからね。

さてさて、今回は久しぶりに有益なことを言った気がする。

正直自分のプレイには全く自信がないからあまり人にあれこれ教えることはしないけど、最低限これさえできれば自分レベルにはなれると思う・・・っていうのはこれから教えて行こうと思うよ。

次は重戦車と撃ち合うときのなんやかんやとか書こうかな。本当はこういうのはSTさんがやるのがいいとおもうんだけど、ブログ全然更新しないからもうあきらめた。

ほんじゃ、またな

CWEのためにMKZは他クランと合流します

はい、久しぶりの更新だ。

みんな今度のCWEの準備はしているかい?僕はやる気が1mmもないよ。

次のCWEは例年でいうところのCWC(クランウォーズキャンペーン)という大型イベントのポジションになるものだ。

すでに報酬車両として新車両が発表されたね、T95チーフテンだってさ、性能はともかくも見た目がドチャクソかっこいいんだなこれが。それとおそらくobj.907も出るだろうしVKKも出されるだろうね。

さてさて、我がMKZは今回のCWEは単独では行えないと思い、他のクランと合流して共にやっていくことにしたよ。というのも、CW10で我々は飛躍的成長を遂げたものの、まだまだCWEなどの大型イベントで戦えるだけの戦闘力も人材も運営力も足りてない。そのため単独でやるにはまだ早すぎると思ったんだわ。多分単独でやっても車両は取れないと思うしね。

そんな時にATLUSから「一緒にやりませんか?」と声がかかった。ちょうどええやんということでMKZはATLUSと合流してCWEに臨むことに決定したよ。

ただし、ATLUSの車両条件などが満たしてない人が結構うちにはいて、そういった人たちはICPDに行くことになったよ。

すでに大半のMKZ派遣軍が派遣先のクランに入ったようだから、これからそのクランで活動していき、残り1か月の間により一層練度を上げていけたらいいね。

 

あ、ちなみに僕はいま最高にやる気がないからサブ垢で遊んでるよ。そのサブ垢はいまMKZでクラマス代理をして留守番してるから。

だから肉体であるクラマスのwotMIKA_botATLUSにいるけど、精神の方はHMS_BELFAST_kawaii_E50に入ってMKZでやってるから、なんかあったらMKZにいる方に声をかけてね。

ほんじゃMKZ第一師団、第二師団も共にCWEがんばろうな

個人的車両評価 第5回 Nameless編

やあ、ぼくだよ。

今回は最近3優等を取った車両であるNamelessを紹介しよう

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そもそもNamelessとは?

ガリア公国軍422部隊、通称「ネームレス部隊」の主力戦車エーデルワイスと同様に傾斜装甲が採用されているが、十分な量産には至っていない。ネームレス部隊に配備されたのはその先行量産型の一両と呼ばれている。

というのがゲーム内車両詳細のところに書いてあった。なるほどね。

こいつは『戦場のヴァルキュリア』というゲームとwotアジア鯖がコラボした際に販売されたコラボ車両だ。そのゲームをやったことがないからあんまり説明できないのが辛いね

Nameless長所短所

まずぱっと見でこいつのサイズが分かるだろうか?全体的にTiger2を一回り小さくして縮尺をいじったように見えるが、こいつ案外デカいのだ。特に縦方向にデカい。

これのせいで妙に車体がはみ出る。とにかくはみ出る。なんか出てるのだ。

それで自走砲やら変な弾を食らったり、変なところでバレたりすることがあるため、なれるのが大変だろう。

 

車高が高いということは俯角が取れない?と思うだろうが、そうでもない。

正面こそ俯角は-5°なのだが、側面では俯角が-8°取れる

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これは以前紹介した113でも同じだ。あいつは側面-7°だったが、こいつは-8°あっても車高の分あいつよりはハルダウンしずらいものの、それでも側面を使い地形を味方につけて戦うことが可能だ。車高が高い分意外なところからも撃てたりするから、113より有利な時もある。

逆に正面だとちょっとした稜線とかでも射撃不能になったりと、かなり不便だ。車高が高い故致し方ないことだ。

 

さて、いまのところ俯角と車高の話しかしていないが、もちろんこの戦車のすごいところはもっとある。特筆すべきは装甲と機動性を併せ持っていることだろう。

装甲はtanksggで見れないので詳細は書けないが、正面上部は220mmの緩やかな傾斜がかかっており、Tiger2を遥かに凌駕する装甲を持っている。気持ち的には113みたいな感覚だ。通常弾ぐらいなら安定して弾ける。感覚として260mm以上の貫通があると抜かれる気がする。ぼくはその辺よく知らないから体感でしかない。側面は80mmのため、豚飯するときは角度に気を付けないと易々と抜かれるから気をつけよう。

要するに凄まじく硬い。そしてそして、驚くのはこいつの機動性だ。なんとこの図体で、ティア8HTとしては圧倒的な50キロを出すことが出来る。ほぼ確実に敵のHTより先にポジションに到達する。早すぎる本当に。

ティア8だと大抵いるのがobj.252Uなのだが、あいつよりどうあがいても先にポジにつけるため、絶対に先制攻撃を与えることが出来る。

もしくはMTの戦場に行ってMTをひき殺すのも良し。むしろ自分はそっちをやっていたため、そっちの戦い方の方がこいつは強いとは思う。

そしてそこに加わるDPMの高さも素晴らしい。7秒ちょいで単発300を発射できるのだ。めっちゃ強い。やばいのだ。

貫通力もAPで220、APCRで260としっかりしている。

ちなみに欠点というと口径が8.8cmなためにSTRV S1を抜けないことがよくある。ほかにも3倍ルールが適用されなかったりと、地味に口径の小ささが響く場面が多い。

それと弾速も遅めだ。砲身が短い故致し方なし。

 

Namelessの戦い方

ぶっちゃけ113とほぼ同じ。車高の分ポジションが少し異なるが、おおむね使い方は同じだろう。もしくはE50のように戦えばいい。足があって装甲もある戦車なんて大半が同じ動きになるんだからしゃあないよね?

 

こんな感じで、Namelessは機動力のある重戦車だから、もし乗りなれたら中華重戦車とか楽しいかもしれない。

 

CWシーズン10終了!!

3か月もの長いCWもついに昨日終了した。

僕からみんなに言えることはひとつだけ

ありがとう!!ほんっとお疲れさまでした!!!!!!!!

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MKZは今回のCWでティア8戦線で最多領地数である15領地を獲得。これを25人ほどのメンバーで見事防衛しきった!!

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さらになんとボンズのもらえるポリティカルリーダーボードでは5位に入賞!!すごい!!

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さらにさらにティア8戦線ではレーティング1位!!いやもうただただすごいと思う!!

この結果を出せたのも運営陣(ほぼnarasino氏)の努力と、クランメンバーの協力、そしてやる気があったからこそだ、本当に感謝感謝

そして同盟に入ってくれた数多くのクランも本当にお疲れ様でした。クラマスの僕はほとんど外交ができない人間なのでnarasino氏に任せっきりにしてましたが、本当によく頑張っていただき感謝してます

 

さて、大変結構な結果になったわけだが、今回のCWは問題が多いことがよくわかった。

まず同盟システム。CWに参加しているクランが少ない今のアジアでは、際限もなく加入できるこの同盟システムでは、一つの大連合にほぼすべてのクランが参加できてしまうことになる。

同盟の最大数を制限したりなんなり、改善はできるとは思う。自分は同盟は面白いと思ったけど、無限に増やせるのはどうなっとるんだという気持ちだ。

ほかにも謎はある。ティア10戦線にいるクランが、戦線の壁を突破してティア8にも来れるとかいう意味不明な戦闘委託システムだ。

戦闘委託は同盟下のクランが同じ同盟のクランに戦闘を委託できるという読んで字のごとくなシステムで、これ自体はまあいいんだが、なんか防衛が委託できない。攻撃だけが委託できるのだ。

で、これだけなら別に良かったんだが、まさかのティア10の方の同盟(今回だとMYTH)に入ってるティア8のクランの戦闘委託をティア10が受けられるというところに今世紀最大の謎が存在してた。

ティア10で戦ってるクランがティア8にやってくる。これがどれほどの脅威か、なんとなくでもわかると思う。

我々は傍から見たらデカいクランにも見えなくはないが、アクティブはどうあがいても20~25人。ましてやティア10の15vs15どころかただの集団戦の基礎もなってないプレイやーが大半、そのためティア10では戦えないからティア8で練度向上のためにやっている。ほかのティア8で戦っているクランも大体がそうだと思う。

が、なんかしらんが、ティア10にいるクランがティア8の戦闘委託によって、こちらに攻勢を仕掛けられるというわけわかんねえよ現象が起きて、勝てるわけないやんけと。

序盤は頑張って防衛して見せたものの、同盟下のクランに次々と攻勢をかけられ、ティア8ほぼ全クランVSティア10クラン同盟という、戦線を超えた世界大戦が勃発するレベルの大戦争が起きてしまった。

我々は反撃の手段がないため、ただひたすら防衛線一方で、耐えるほかない。これが10月後半から11月半ばまでの1か月間続いた。この戦争で我々はかなり疲弊し来た。

正直すさまじく萎えた。勝てるわけがない戦争をしているんだから。

この時narasino氏にはかなり頑張ってもらった。本当にすさまじかった。戦闘の指揮もして外交もして、そりゃもう過労死するんじゃないかってレベルで動いてもらった。感謝が尽きない。

結果どうなったかというと、ティア10の大連合に我々の連合も加わることになった。

同盟化のクラン、特に-BC-やRGZは相当疲弊していた。このまま戦争を続けたら確実に崩壊するため、降伏調印をすることにした。

が、本来は全領土が制圧され焦土と化してるはずのところを、決死の防衛線で何とか領地を維持しつつ降伏まで持ち込めたため、いい条件で降伏できたのだけはよかった。

 

が、僕は絶対に忘れない。この戦争を。二度と忘れるものか。覚えてろよWG

他にもウンコシステムは数多くあった。上陸地点が無敵要塞と化したり、リーダーボードの計算がティア10と8で同じだったり、まあ数えたら計り知れない、が、まあそんなこんなで、すさまじく色々あってシステムに苦労されることに尽きなかった今回のCWを無事終われてホッとした。

3か月間もの長期間を、まるでCWEかの如き気持ちで戦い続けたMKZの兵士の目つきは相当変わったものになった。まだまだ不安はあるし練度は高まったとはいえティア10で通用するレベルとは言えないものだから、次のCWEまでの間にさらに鍛え上げる必要がある。

というわけで、今回はここまで、本当にCWお疲れ様!!

個人的車両評価 第4回 Conqueror編

今回ご紹介させていただくご商品はこちら!!

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Conquerorだ

 

なぜにS.Conquerorじゃないかって?ただただ強い戦車紹介してもつまんないでしょ?

ちなみにConquerorとは?

大英帝国が生み出した最強の重戦車()だ。

時は1945年、ドイツ降伏によりヨーロッパでの戦争が終わり、連合国は占領したベルリンで戦勝パレードを行うことになった。

参加国はアメリカ・フランス・イギリス・ソ連・その他諸々・・・

その中で参加国は自慢の戦車をパレードに登場させた。イギリスはクロムウェルやコメット、アメリカはパーシングとかM4とかチャーフィーとか、フランスはM4とかM4とかM4とか出した

その中で我らがソヴィエト連邦は各国の軍人の度肝を抜かす異様な戦車を出した。

新型戦車IS-3である。

このIS-3は明らかに米英仏の戦車の何倍も高性能だった。傾斜装甲による重防御、軽量な車体による軽快な機動性、122mmという圧倒的大口径砲。

最強と呼ぶほかないほどの圧倒的高性能っぷりに米英は万が一アレと戦った場合に対抗できる戦車が存在しなかった。その為米英は自国に帰り次第速攻で対抗可能な戦車を開発しだした。

それがConquerorなのだ!!

(ちなみにアメリカはM103ファイティングモンスターを開発した)

ただし、時代的に重戦車は存在価値がなくなっていたので、そのままスーッと消えて行った。かなしいね

 

Conquerorの長所短所

まず短所を挙げていこう。

イギリス重戦車の例にもれず足が遅い。どうあがいても34キロしか出ない。

それまでのイギリス重戦車からしたら明らかに早いのだが、すでにこのティアにはソヴィエトのインチキ戦車フランスの音速の貴公子とかの頭の悪い戦車たちが出まくるので、戦線に置いて行かれることがしょっちゅうある。

次に、こいつはペラい、とにかくペラい、装甲が薄いのだ。

砲塔はそれなりの硬さなのだが、車体装甲がひたすらに貧弱で、同格の通常弾で車体正面は情け容赦なくぶち抜かれる。悲しいなあ

側面装甲も豚飯をすればそれなりには頼れるのだが、実装甲厚が76.2mmなもんで榴弾にはとにかく弱い。ワンチャンType5とかの榴弾が貫通する。やばい。

そして装填が速いわりに弾数がたったの35発しかない。無駄うちするとあっという間に使い切る。

 

ではこいつはいったい何が強いのか?それは主砲だ。

前にE50が超次元精度で撃てるといったが、こいつ(Conqueror)の場合は超次元拡散で射撃できるということだ。砲塔をどんなに旋回しようと、車体をどんなに旋回しようと、まったくと言っていいほどにレティクルが広がらないのだ。

その上に照準時間はMAXでなんと1.6秒、精度は0.29、装填時間は8.9秒までいく。

金弾貫通が326mmのAPCRなのもポイントが高い。これがどれほどのものかというと、E75の車体正面をぶち抜くことが出来る。

この主砲性能によって、自車両の車体をほぼ見せることなく、飛び出し撃ちやハルダウンが出来るのだ。ほかの戦車と違って照準する時間がいらないからね。

絞る時間がどれほど歯がゆいものかは諸君はよくわかるだろう。絞る時間が長ければ長いほど、自車両が抜かれるリスクが上がるわけだから、0.1秒でも早く絞り終わりたい。そんな中でConquerorはほとんど絞る必要がないのだから別格だ。

Conquerorの戦い方

基本的には足が遅いため、味方の進軍をしっかり見て進む方向を決めなくてはならない。これは足の遅い戦車すべてに言えることだ。MAPをよく見ることが大切だ。

足が遅いために他の重戦車よりも一層早く決断し行動しなくてはいけない。一瞬でも悩んで行動が遅れると、それだけでこの戦車でダメージを出すのは難しくなる。

だが的確に主戦場を見つけだし到達したのなら、確実にダメージを出せるだろう。Conquerorのすべては立ち回りにかかっているのだ。

Conquerorは基本的に同格と撃ち合いになったら。撃ち負けることはない。大体の相手よりも弾が先に撃てる上に絞り終わるため、もしConquerorで撃ち負けるということがあるのだとしたら、それは自分の扱い方に問題がある可能性が高い。自分の立ち回りを見つめなおすいい機会にもなるだろう。

このように、Conquerorで大事なのはMAPや編成を見てどこが主戦場になるのかを見定めて、孤立や置いてけぼりにならないように注意することだ。

そこさえ徹底すれば、必ずやConquerorはダメージを稼げるだろう。

 

はい、というわけで今回はここまで。

自分の意見がどこまで信用できるかは全くもって保証できないが、基本的には自分が3優等を取った経験から言っていることが大半なため、少しは参考になるんじゃないかなとは思う。

これをみてすこしでも改善できたという人がいたのだとしたら、うれしいなあ

じゃあまた次回、ばいばい

 

個人的車両評価 第3回 113編

やあ、ぼくだよ

今回も車両紹介と行こうか。また偏見と主観でやっていくからよろしくね

今回ご紹介するのはこちら、E50に次ぐ愛車の113だよ

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平たいねえ

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横から見るとより一層平たさが分かるね

 

ちなみに113とは?

中国軍はソ連のT-54のライセンス生産品のType59から学んだ戦車の基礎知識を生かし、IS-3やらの重戦車を参考にしつつ、重戦車の自国生産化を目指していた。

その初代としてWZ-111が誕生した。(110はIS-2の改良型なのでNG)

そしてその発展型なのがWZ-112、wotでは単に112と呼ばれている。

そしてそれの更なる改良型がWZ-113こと、113なのだ。

が、残念なことにこの時すでに1963年、もう重戦車が用済みなので、WZ-121の研究が優先され、無事121は69式戦車として登場しましたとさ。113は歴史の闇に消されたのだ。

113の長所短所

DPM良し、足回り良し、装甲良し、側面限定だが俯角も良し、という万能戦車だ。

こいつは昔はティア10最弱だったのだが、あまりにも弱すぎたので数多くのBuffを行い、すさまじく強い戦車になってしまったのだ。

装填時間はMAXで7.9秒。単発火力は440なんで、大半の戦車に殴り勝つ事が出来る。乗ってる間隔で言うと、こいつと正面から戦って厳しいのはWZ-5AやスパコンのようなDPMの高い奴らぐらいだ。だが113はそいつらとは違い圧倒的機動力がある。

重量が重戦車のくせになんと45tと、パンターより軽いとかいうアホさ加減。そのため時速50キロを普通に出せる。どんな戦場にでも素早く向かえるのだ。

こいつが戦線に到達するときにこいつより先に対面にいる重戦車はobj.277かAMX50Bぐらいだ。すごいでしょ?え?obj.277の方が早い?

あんなWGが作った異世界兵器と比べないでよ

 

装甲に関してだが、砲塔正面は290mmあるお椀型砲塔な為かなり信頼できる。その代わりにキューポラが割とでかく貧弱だ、車体を敵に対して横に動かすことでキューポラの位置を常に動かすなどをしないといともたやすく抜かれるため、気を付けよう。

車体装甲は正面120mmのすさまじい傾斜がかかっているため、斜面を使った時の113の車体正面は無敵の硬さを誇る。まあ抜かれない。

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灰色の部分を土砂とか稜線としたときに正面俯角5度を使った時の113の車体正面だ。

めっちゃ堅そうだね、実際固いよ。この姿勢でいると強いよ。

そして便利なことに正面装甲が垂直なため、ソ連戦車と違って昼飯豚飯で角度が死ぬ心配もない。ただし車体下部は120mm程度しかないため、E50同様に車体下部を見せないのを徹底しよう。まあそこに関しては全車両に言えることなんだけどねー

 

ちなみに、ここまで割と強みばかりを言ってきたが、弱いところもちゃんとある。こいつの主砲はDPMが高いのは強みなのだが、いかんせん拡散がそこまでよくない。悪くはないのだが、よくもない

精度に関してはMAXで0.33なんで絞り切れば信頼していいとは思う。

俯角も側面-7なのだが、正面には-5しか向けない。地形を生かすには側面から出ていくなどしなくちゃいけないね。めんどいわ

それと、持てる弾数が34発しかない。ほぼ毎試合撃ち切る。まあ打ち切るころには敵が全員死んでる頃なんだが、外しすぎたり、膠着した戦闘(プロホロとかわりとよくあるよね)の時にめくらを撃ちすぎると、あれよあれよという間に全部弾がなくなる。

 

113の戦い方

こいつは砲塔が真ん中にあるから豚飯がべらぼーに強い。でもって機動力もあるもんだからこれで何が出来るのか少し教えてあげる。

例えばムロヴァンカとかの1~2ラインの家々のところに開幕で突っ込んで側面俯角を利用したり建物使って豚飯する。たいていの場合113の機動力についていける敵はいないから、圧倒的に先手を取りやすくなる。これだけで1~2ラインは閉廷できる。ほかにも圧倒的動力を生かして森側に行ってもいいわけだしね。

あとはマンネルハイム線とかで北にMTと一緒に突っ込めるから北に来た奴らを砲塔の硬さとDPMで圧倒したりすることもできる。

これほどまでに何でもできる重戦車はそんなにいない。

こんな風に、113は主砲、装甲、機動性すべてがバランスよくまとまってる万能戦車だから、全マップで稼げるポテンシャルを持ってるんだ。

 

どう?みんなも113に乗りたくなったかい?そうだ、いいぞもっと113に乗れ乗れ

ほんじゃすこしでも113の魅力を分かってくれたと思うんで、今回はここまで、ほなまた次回な

 

 

 

 

 

 

 

             そしてみんな買ってから113の難しさに気づくのだ・・・それがたやすくできるわけがないということを・・・