CWシーズン10終了!!
3か月もの長いCWもついに昨日終了した。
僕からみんなに言えることはひとつだけ
ありがとう!!ほんっとお疲れさまでした!!!!!!!!
MKZは今回のCWでティア8戦線で最多領地数である15領地を獲得。これを25人ほどのメンバーで見事防衛しきった!!
さらになんとボンズのもらえるポリティカルリーダーボードでは5位に入賞!!すごい!!
さらにさらにティア8戦線ではレーティング1位!!いやもうただただすごいと思う!!
この結果を出せたのも運営陣(ほぼnarasino氏)の努力と、クランメンバーの協力、そしてやる気があったからこそだ、本当に感謝感謝
そして同盟に入ってくれた数多くのクランも本当にお疲れ様でした。クラマスの僕はほとんど外交ができない人間なのでnarasino氏に任せっきりにしてましたが、本当によく頑張っていただき感謝してます
さて、大変結構な結果になったわけだが、今回のCWは問題が多いことがよくわかった。
まず同盟システム。CWに参加しているクランが少ない今のアジアでは、際限もなく加入できるこの同盟システムでは、一つの大連合にほぼすべてのクランが参加できてしまうことになる。
同盟の最大数を制限したりなんなり、改善はできるとは思う。自分は同盟は面白いと思ったけど、無限に増やせるのはどうなっとるんだという気持ちだ。
ほかにも謎はある。ティア10戦線にいるクランが、戦線の壁を突破してティア8にも来れるとかいう意味不明な戦闘委託システムだ。
戦闘委託は同盟下のクランが同じ同盟のクランに戦闘を委託できるという読んで字のごとくなシステムで、これ自体はまあいいんだが、なんか防衛が委託できない。攻撃だけが委託できるのだ。
で、これだけなら別に良かったんだが、まさかのティア10の方の同盟(今回だとMYTH)に入ってるティア8のクランの戦闘委託をティア10が受けられるというところに今世紀最大の謎が存在してた。
ティア10で戦ってるクランがティア8にやってくる。これがどれほどの脅威か、なんとなくでもわかると思う。
我々は傍から見たらデカいクランにも見えなくはないが、アクティブはどうあがいても20~25人。ましてやティア10の15vs15どころかただの集団戦の基礎もなってないプレイやーが大半、そのためティア10では戦えないからティア8で練度向上のためにやっている。ほかのティア8で戦っているクランも大体がそうだと思う。
が、なんかしらんが、ティア10にいるクランがティア8の戦闘委託によって、こちらに攻勢を仕掛けられるというわけわかんねえよ現象が起きて、勝てるわけないやんけと。
序盤は頑張って防衛して見せたものの、同盟下のクランに次々と攻勢をかけられ、ティア8ほぼ全クランVSティア10クラン同盟という、戦線を超えた世界大戦が勃発するレベルの大戦争が起きてしまった。
我々は反撃の手段がないため、ただひたすら防衛線一方で、耐えるほかない。これが10月後半から11月半ばまでの1か月間続いた。この戦争で我々はかなり疲弊し来た。
正直すさまじく萎えた。勝てるわけがない戦争をしているんだから。
この時narasino氏にはかなり頑張ってもらった。本当にすさまじかった。戦闘の指揮もして外交もして、そりゃもう過労死するんじゃないかってレベルで動いてもらった。感謝が尽きない。
結果どうなったかというと、ティア10の大連合に我々の連合も加わることになった。
同盟化のクラン、特に-BC-やRGZは相当疲弊していた。このまま戦争を続けたら確実に崩壊するため、降伏調印をすることにした。
が、本来は全領土が制圧され焦土と化してるはずのところを、決死の防衛線で何とか領地を維持しつつ降伏まで持ち込めたため、いい条件で降伏できたのだけはよかった。
が、僕は絶対に忘れない。この戦争を。二度と忘れるものか。覚えてろよWG
他にもウンコシステムは数多くあった。上陸地点が無敵要塞と化したり、リーダーボードの計算がティア10と8で同じだったり、まあ数えたら計り知れない、が、まあそんなこんなで、すさまじく色々あってシステムに苦労されることに尽きなかった今回のCWを無事終われてホッとした。
3か月間もの長期間を、まるでCWEかの如き気持ちで戦い続けたMKZの兵士の目つきは相当変わったものになった。まだまだ不安はあるし練度は高まったとはいえティア10で通用するレベルとは言えないものだから、次のCWEまでの間にさらに鍛え上げる必要がある。
というわけで、今回はここまで、本当にCWお疲れ様!!