MASA-WARS ~マサの復讐~

まさの語彙力のかけらもないお言葉を必死に文章に変換した記録である。便所の落書き程度におもってね♡

CWE~灼熱の大地~の感想

まず初めに・・・

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やっぱこれだね

 

ぶっちゃけ身内ネタだからそんな広まんないと思ってたのに、まさか100RT近くされるとは思っちゃいなかったよ

 

 

というわけで、CWE皆さんお疲れさまでした!

今回MASAはICPDでCWEをやったわけだけど、今回がCWE初めてっていう人が結構いたんで、わりと新鮮なお気持ちで自分もやれたから、CWEのくせにそこそこ楽しめたからよかったわよ。それにいろんな人と知り合えて楽しかったわよ。

自分は基本的に運営能力とか1mmもないし、なんなら運営に1mmでもかかわると大変なことをやらかす自信しかないから、基本ただの兵士としてしか参戦しないから、兵士として思ったことを記録として書こうと思うよ。

 

今回のCWEの最大の特徴は、わずか11日間という短い期間でのイベントってことよね。

いままでのCWEって大抵は2~3週間だったから、それと比べたらはるかに短くて、いままでよりもリアルを犠牲にする時間が少なかったからmasa的にはうれしい限りだった。

ただ期間が短くなったことによって、すさまじい弊害が出て来ちゃったのもあるわね。

やっぱ一番はポイントを稼ぐ時間がないっていう事かしらね。

これまでのCWEは少なくとも2週間あったから、最初の1周間で領地を可能な限り獲得して、撤退して研究して、2週間目には領地獲得で5倍戦闘を作ってポイントを稼いでいって、そして引き上げていくっていう流れがあったと思う。前回の「戦場の虎」もそんな感じだったと思う。

だが今回のCWE「灼熱の大地」はわずか11日間、2週間もないから、最初の3~4日で領地取ってポイント稼いで研究しておかないと後半厳しいことになっちゃうわよね。

今回も前回同様「個人名声での研究」があったから、みんなレベル上げしたと思うけど、序盤で個人名声を稼いで個人研究をしておかないと、後半死んでしまう。

だが肝心の序盤で稼げる名声ポイントは、基本領地のポイントだから”カス”みたいなポイントしか手に入らない。

基本、上級、エリート、の3つのレベルの領地の中で、一番最初に上陸するのは基本領地だけど、この基本領地での戦闘で手に入るポイント量はあまりにも少なすぎる。

道中のトナメ戦闘で手に入るポイントはせいぜい100~200。領地戦闘での5倍が手に入ったとしても良くて1000ちょっと、全然研究できてないとそれ以下だし、もう地獄のようだった。

それで初日や2~3日でそれなりに領地が取れてるならまだしも、これで領地が取れてなかったら、1日かけてカスみたいなポイントしか手に入らない戦闘しかしないってことになっちゃう。地獄のようだ。

しかも基本戦線は10vs10で、昨今のEBRぐるぐる作戦の世の中だと、これまで10vs10で出来てた卍ラッシュはほぼ不可能になってて、ワンチャン狙ったラッシュも効果薄いし、結果的に芋気味な戦闘が多くなってた気がする。あくまで体感での話だけども。

10vs10だと、ポイント足りない人を入れる余裕もあんまりないし、入るポイント量もカスだから、本当に基本戦線は虚無だった。なにも面白くなかったね。でも基本戦線をやらないと何も始まらないから、やるしかないのよね。

そして上級領地なのだが、ここでは15vs15戦闘が出来てタンクロックも無し、しかもポイントはめちゃくちゃ手に入ると、良いことだらけ。正直上級に出れないと確実に車両圏内には入れないほどに基本戦線がカスだから、ほぼ上級戦線がCWE本番って感じだった。ここでいかに勝ち進んでポイントを稼ぐかにすべてがかかっていた。

自分はかなり上級で戦えてたからポイントは大丈夫だったのだが、出れない人は確実にいるし、厳しいわよねって感じだ。

 

エリート領地に関しては、TEAL大帝国が出来てたって記憶しかない。エリートに関しては自分はよく知らん。

 

そんな感じで、自分が今回思ったのは、とにかく基本だけやってても絶対に車両は取れないってこと。そりゃ基本戦線での結果がその後に大きく響くとはいえ、本当にポイントがカスだから、やってて辛いものがあった。だって1日中基本戦線で戦って手に入るポイント量が1500ほど、なのに対して上級での1戦で手に入るポイントは1000+とかいう・・・。やってられるかって感じだよほんと。

 

ここまで名声の話しかしてこなかったけど、次に戦闘面での出来事を書いていくわよ。

 

前々回の「軍拡競争」、前回の「戦場の虎」、それぞれ流行りの戦車があったと思う。

「軍拡競争」の時は悪名高い「obj.268V4」。CWE終了直後にナーフされて、ほとんど姿を見ないまでに減った。

「戦場の虎」では、直前にスーパーバフされ、それまで天下を取りかけていたobj.277の座を一瞬で掻っ攫っていった「obj.260」。自分はその時持ってなかったから113でその真似事をしていたのはいい思い出。

さあそして、今回のCWE「灼熱の大地」での主役機を務めたのは、なんと2両いる!!

一つは登場以前から色々な意見が出て、賛否両論だったハイパーSPGジェノサイドタンク。「EBR105」だ。

こいつの登場によって、wotの常識が根底から覆された。

これまでwotの醍醐味の一つともいえた「見えない事の恐怖」が完全に消滅してしまったのだ。

これまでは互いの視界役(BatやT-100LT)が開幕敵の進路を探り、敵がどこに向かうかを察知してきた。だが、せいぜい時速65~80キロの戦車が、敵が配置につく前に敵を発見することはほぼ不可能に近かった。見れてもすでに敵は作戦準備完了なポジについていた。

そして視界役が見れていない間に全量での卍ラッシュにより勝利!!・・・なんてのがこれまでのwotの常識だった。

 

だがこのEBR105はこれまでの戦車の常識を覆す時速95キロで走りやがる。これのせいで開幕の偵察で見れる結果が大きく変わってしまった。敵が配置につく前に完璧に見れてしまうのだ。

ほとんどのMAPでEBRが使われていたと思うが、本当にEBRの存在は大きかった。敵にEBRがいて、味方にEBRがいなかった場合、ほぼ勝ち目がないほどに視界のアドが取られて一方的に撃たれてしまう現象が起きていた。だからこちらもEBRを入れなくてはいけない。そしてEBRの数はどんどん増えて行った・・・

卍ラッシュは開始1分以内に必ず暴かれてしまうし、なんなら30秒でわかっちゃうレベルだから、ほぼ卍ラッシュは封印された。

そしてEBRは誰でも乗れる車種ではないこともデカい。普通のLTも難しいのだが、EBRの場合はそれに加えて操縦技術も難しいため、誰でも乗れる代物ではないのだ。

 

EBRの登場でこのゲームは大きく変わってしまった。どこに隠れていようが、必ず暴かれてしまう。いい面もあるが、悪い面もある。おそらくナーフされるだろう。恐ろしい・・・

 

今回のCWEでの主役機はEBR105だと思うが、もう一両、やばい車両がいた。

それはパーソナルミッション報酬の「obj.279(e)」だ。

こいつはソ連が核戦争を想定して作った実在する戦車「obj.279」の初期モデルなのだが、最大の特徴が4本履帯によって、車体下部が存在しないことだ。

これのせいで正面に対して超常的な防御力を誇る。

さらにうざったいのが、IS-7のような防御特化型とちがって、攻撃力もそれなりにあることだ。これのせいで、放置するわけにも行かず、だからと言って一瞬で倒せる車両というわけでもなく、本当にうざかった。

「戦場の虎」での報酬車両である「T95チーフテン」はかなりの強車両で、集団戦での出番がかなりあった、半主役機ともいえる戦車だった。おそらく次回には数も増えてるだろうから主役になってるだろう。だが、チーフテンの金弾APCRでは、obj.279(e)を正面から抜くことはかなり厳しい。

自分は今回のCWEでチーフテンにかなり乗ったのだが、正面に279(e)が登場するたびに悲鳴を上げていた。抜けねえ、とにかく抜けねえ。辛かったよ。

 

で、肝心なのが、こいつが1両ならまだましだった。複数両出てきたときなんて、もう対処不能だ。

今回色々あってTEALにかなりの人間が集まっていたようだが、obj.279(e)の召喚数がえげつなかった・・・普通に6両とか出してきて、「なんで負けたの?」となっても「うーん、これは279(e)」と言わざるを得ない戦闘が多々あったほどだ。

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こんな感じで、279(e)が戦列を組んで進んでくるのには、恐怖しかない。これは戦ったものにしかわからない感覚だろう・・・

 

 

はい、そんな感じで、今回のCWEで思ったことを書いてみた。文を書くのが極端に苦手な自分が、感想文を頑張って書いてみたわけだけど、疲れたわ。

あ、ちなみに今回の報酬車両はM60を取ったよ。ていうかもう取れる車両が121Bしかないっていう最大の問題を抱えてしまった。次回のCWEは新車両が出ない限り121Bを取りに行くことになると考えると・・・うーんてなるよね。

 

ほんじゃ、またいつか会う日まで。

 

バッチャちゃんをよろしくね

 

CWEが始まるんで初参戦する人に向けて

やあ、masaだよ。誰が何と言おうとmasaだよ。

今日は珍しくMASAがとーってもありがたいことを教えてあげるよ。よろこべ

 

7月4日からCWEが始まるわね。

今回初めてCWEに参戦するorいちおう2回目だけど、ちゃんとやるのは初めて。な人向けに、CWEについて色々助言というか、心構えというか、そんなのを伝えようと思うのよね。

そもそもCWEとはなんぞ?

いくらなんでもこれは知ってるはずだけど、いないと信じてはいるけど毎回必ずいるのよねえ・・・車両取ろうと思って大手クランとかに行ってる人にはさすがにいないと信じてるんだよ・・・(でも実際にはいるんだよ・・・)

そもそもCWEっていうのは「クランウォーズ・イベント」の事で、普段行われているCWとは違い、短期間(2週間から3週間とか)の間で多くの戦闘を行い、名声ポイントというスコア(クラン名声と個人名声の二種類がある)を稼いでいき、最終的にそのポイントに応じた報酬が手に入るイベントのとこなのよ。かなりざっくりとした説明だけども。

そしてその名声ポイントで手に入るものこそが最大の目玉商品である「報酬車両」だ。

詳しいルールについては公式サイトのルールを見るように

断じてクランの指揮官に始まる直前とか始まってから聞かないようにね!!!

 

普段のCWとの決定的な差

やはり最大の違いといえば「莫大な戦闘数」だろう。

前回とかはルールの性質上戦闘数を稼ぎずらかったりするし、クランの方針とかもあるだろうから一概には言えないけど、それでも普段のCWよりもはるかに戦闘を重ねる必要がある。

なぜならば、先ほども言ったように「名声ポイント」を稼がなくてはいけないからだ。

(名声ポイントには2種類あるといったが、ここから先は「個人名声ポイント」とする。)

名声ポイントというのは普段のCWの領地収入で手に入るゴールドとかと違って、領地を持っていれば手に入るという単純な物じゃない。

戦闘を起こして戦って手に入れるものだ。そしてそれは基本的には微々たるものだ。

CWEというのは全期間通してこの名声ポイントを手に入れるために莫大な量の戦闘をしていくことになる。

ではここで、自分がCWEで実際に経験してきたこととして以下の事例を紹介しよう

・戦闘終了5分以内に次の戦闘に向かわなくてはいけない。

・ピックとかタク説明とかの時間を含めると個人に与えられる自由時間はわずか1分~30秒なんてこともある。

・なんならそんな時間もなしで、人もいないともなると戦闘開始1分前にその前の戦闘が終わって、1分以内に次の戦闘準備をする。とかね。

・そしてそれが一日8時間ぶっ通しだったりもする。休憩?ねーよそんなもん。

・ようやく1日がおわったー、さて名声ポイントは足りてるかな?おっと足りてねえ。じゃあ明日も同じ数やらねえとなあ!!

 

・・・とまあ、クランの運営力次第で上のいくつかは回避できるんだが、それでも連続戦闘は起きかねないから、心してかかるように。

CWEで兵士が大事にするべき事・その1「待機」

基本的に運営とか指揮官とかじゃない限り、グローバルマップに張り付くってことはただの兵士はしないと思う。(でも見たほうがいいのは間違いない)

一日に何十戦あるのか常に把握しておくのは難しいだろう。なれた兵士や指揮官ですら完璧に把握できないことがあるんだから、ただの一般兵が把握しきるのは本当に難しい。

その為、兵士に求められることはただひたすら戦闘が始まるのを待つ事

 

想定してなかった戦闘とかに対応するためだったり、ピックされた兵士が「クラッシュしてwotに復帰できません!」とかだったり「こいつ寝落ちしました!!」とかだったり「戦闘前にBANされました!」とかだったり・・・いやBANはあかんだろ

・・・まあCWEはとにかく忙しいせいで何が起きるかわからない。わからないからこそ兵士はひたすら待機しておくことが大事だ。

そんな中で「1日まってもピックされなかったぞ!!」とか「1日待ったのに参加した戦闘数が1~2戦ってどういうことだ!!」という人はぜひクランの運営の人に文句でもいうといい。運営側は兵士のことを完璧に把握することはできない。だからピックされてなかったら自己主張していこう。「俺出れてない!!」っていえば、大抵は出させてくれるはずだ。

 

まあとにかく兵士にとって大事なことは「待機」することだ。

待機もしてないのに「戦闘でてないんですけど」とか言ってみろ、ぶん殴られるからな。

それと、待機もしてないのに「ポイントたりないんですけど~」とか言ってみろ、マンホールに埋めてやるからな。

CWEで兵士が大事にするべき事・その2「待機中の姿勢」

ディスコードとかTSとか、何で通話してるかは知らないが、大半のクランは待機中は雑談部屋だか待機部屋だかで集まってると思う。

そこで待機してる間、文句とかいうと雰囲気最悪なことになるからくれぐれも言わないように。

それは全体のパフォーマンスが落ちるからやめてくれっていうことだ。

例えば、もしあなたの部隊が連戦連敗でとんでもないお通夜ムードになったとしよう。

それで落ち込むのはわかる。だがそのお通夜状態でみんなが集まる待機室でもそのお通夜状態を引っ張られてくると、ほかの部隊にもお通夜が広まっちゃって、大規模告別式かなんかか?ってなっちゃうんだわ。

それとよく見るのが、ランダム戦の愚痴を通話部屋でやることだ。

「今日クラッシュしちゃったのよねえ」とか、そんな感じで笑い話程度で済ましてくれるのならいいのだが、そうじゃなくて「はあ!?死ねよ自走!!!」とかそんなガチで切れてそうな感じでいられるとぶっちゃけ不快な気持ちになる

だれがお前の文句が聞きたいんだよってね、だからもしそうしちゃいそうになったら、そっとミュートにするか、何らかの対策をしよう。ていうかCWEの戦闘待機中にランダム戦に出るな

だから、兵士は待機することと同時に「待機してるときの姿勢」にも心がけてほしい。

CWEはクランが一致団結して乗り切るものだ。クランの運営や、指揮官だけではCWEは出来ない。ましてや屈強なユニカム第一軍だけでもCWEはできない。

CWEを乗り切る上で一番大事なのは、君たち一般兵の存在なんだから。

 

CWEで兵士が大事にするべき事・その3「SNSでの振る舞い」

はいこれ、これがCWE最大の難所。

「???」とも思うだろうが、これが本当に毎回悩みの種になっていることだ。

ここまでさんざん書いてきたのだが、CWEというのは本当に忙しい。そのため連続戦闘で連続敗北なんてこともしっかりある。結果的にクランの雰囲気が悪くなることがある。雰囲気に関しては「切り替えていく」ことでしか変わらないから、頑張ってくれとしか言えないのだが、この鬱憤とかをTwitterとかでボヤいたりする人が毎回いる。

気持ちはわからんでもないのだが(masaには一切理解できないわ)、本当にやめてほしい。

「ただの愚痴じゃん、別にええやろ」って思うだろうが、よく考えてほしい。

SNSというのは誰でも見ることが出来る。つまり誰もが情報を拾える場所だ。

ネット上でのサーチ能力は異常だ、誰がどんなツイートをしても見つけ出せる。

もし誰かが「あのクランクソだな」とか「うちのクラン全然戦闘に出してくれねえ」とか「負けまくってやる気でない」とか「うちで車両取るのは無理だな」とかって言ったら、そこから大量の憶測が出来る。

CWEというのは情報戦なところもある。そういったただの一般兵の発言すら監視している人間は必ずいる。「だれも見てないだろ」と思うようなアカウントのクソみたいなツイートですら見られていると思った方がいい。そしてその発言から、クランの運営方針を察することすらできるのだ。そして、炎上する。(もはや風物詩)

 

だから、CWE期間中は、CWEに関する一切の発言をしない方が身のためだ。どんな発言が火種になるかわからないからね。

 

 

はい、こんな感じでどうだろうか。

基本的にCWE初めて出る人向けに書いたつもりだ。

車両開発だとか、指揮を聞くとか、そういうのはわざわざ記事にすることですらない事だから、絶対に書かない。

CWEは最近の「やさしいわーるどおぶたんくす」なんかじゃなく、クランと兵士が総力を挙げて挑む戦いだ。心して挑むように

じゃあまたいつか。

 

 

 

 

 

この記事を読んで理解できない奴は100%上記に記されたことを実行してしまうだろう。

 

ブログ書くの忘れてた

タイトル通り、ブログ書くの忘れ取ったわがはは

wotのモチベが一瞬だけめちゃくちゃ上がったけど、すぐに地の底まで落ちかけてしまったのが原因なんやなって。

それはそうと、MKZのクランアイコンが最近割とよく変わってると思うんだけど、先月から私ことmasaが(とっさの思い付きで)毎月クランアイコンを描いていこう、とかいう目標を勝手に立ててしまったので、毎月24日にクランアイコンが変わるようになったのよ。

ちなみにクランアイコンは基本的にクラメンからの意見で決まる。みんなもアイディアをmasaに言ってくれたらmasaが描いてクランアイコンにしてやるからな。クラマスとの約束だぞ。

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3月のアイコンはmasaの好きなアニメ「パンティー&ストッキング」のキャラの「ストッキング」ちゃんです。もうちょっと細かく描けばよかったと完成してから思った。

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4月のアイコンは副指令のならしの提案の「アズールレーン」に出てくる軽巡洋艦シェフィールド。クールで拳銃型の武器をぶん回す子だから、銃を構えてる構図にしたいなと思い、イメージに90%近い精度で描けたんでわりと満足してる。ただ鎖の部分のレイヤー設定を間違えてしまったことに気付かないでアイコンにしちゃったせいで、やらかしてるところがあるのがとても恥ずかしい。

 

ちなみに5月は副指令ならしの提案の惣流・アスカ・ラングレーになる予定。6月はまだ未定なんで、みんなアイディア待ってるで。

 

久しぶりにブログ書くから、何かいていいかわからなかったから、これぐらいで勘弁してくれい。ほんじゃまたな

個人的車両評価 第6回 Type5Heavy編

1.4アプデ待機中暇なんで久々に車両紹介しようと思う

今回紹介するのはmasaの愛車であるこいつ

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自走式ウンコ直射マンType5Heavyだ

 

そもそもType5とは?

WGが作ったねつ造重戦車シリーズ・・・日本の超重戦車計画の最終段階に存在していたらしい戦車。そう、らしいのだ。

日本の戦車計画はオイ車が存在していたのは確実なのだが、このType5Heavyは存在が怪しい戦車なんで何もわかっていない。それらしき図面と怪しい写真が一枚残ってるに過ぎない。その写真でさえ信ぴょう性が高いとは言えない。結局のところよくわからないのだ。

というのも、終戦時に日本軍の極秘資料は尽くが燃やされ紛失してしまったため、分からないことだらけなのだ。仕方ないね。

Type5Heavyの長所短所

こいつの最大の特徴は主砲にある。

なんとティア10重戦車で唯一無二の榴弾砲!!!単発火力は金弾1400!!!貫通力は75mmあるんでたいていの軽装甲な戦車はぶち抜ける。

こいつのなにがやばいかって、Mausをはじめとするどんな超重戦車であろうと天板判定の入る砲塔根本付近に当てさえすれば、500前後のダメージがだせるのだ。

DPMにすると500というダメージで15秒装填はかなり悪いように見えるが、実際の撃ち合いの場面となるとこいつの主砲はかなり厄介なものになる。なぜなら、たいていの超重戦車はその不屈の装甲厚で敵弾を弾きながら一方的にダメージを入れるのが基本なのだが、Type5は超重戦車のどんな角度からでもダメージを入れることが可能なのだ。

例えば、Mausが市街地で

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こんなかんじで建物を使って豚飯してるとしよう。

普通は絶対にダメージを入れられないのだが、Type5は容赦なくダメージを入れることが出来る。

こんな風に、ありえない場所からあり得ないダメージを入れることが出来るのがType5の唯一無二の長所だ。

ただし精度、照準、拡散はいつも通り悪い。まあすごく悪いってわけじゃないんで、絞ってちゃんと狙えばどんな距離でもあたる。信じる力がType5に力を与えてくれるよ。

装甲もかなり分厚い。砲塔正面で280mm、車体下部ですら270mmあり、一番薄い車体後部でさえ150mmある。キューポラは210mmだが、傾斜と車高が合わさって250mm以上の防御力を誇るため、抜かれやすい訳ではない。が、意識して隠せれば防御力は飛躍的にアップする。さらに角度をつければたいていの弾は弾けるし、、通常弾を撃ってくる奴には素直に車体正面を見せておけばいい。

攻防共に強い戦車だが、機動性はとても良いものではない。Mausよりかは動けるが、まあ戦線に置いて行かれる置いて行かれる。陣地転換が出来ないという超重戦車特有の問題を意識しておかないと通常の戦車より実効DPMが低いこの戦車はダメージが出せないだろう。

Type5Heavyの戦い方

www.youtube.com

この動画を見てほしい。Type5vs多数の重戦車の動画だ。

敵の量が尋常ではない。なのでType5Heavyのような実効DPMの低い戦車は、敵の弾を食らわずに確実に500dmg台を出すことに集中することだ。動画での3分あたりで敵の数が多くなってきたので、味方を途中で捨てて一個後ろの岩場まで逃げている。

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この距離のType5が一番強い。敵は簡単に詰めては来れず、Type5は敵の少ししか出ていない部分でもダメージを与えることが出来るのだ。

自分は撃ちに行くとき、近くに稜線や建物がある場合、下の図のように出ていく。

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これはティア10重戦車にありがちな340HEATで撃ったときの装甲圧だ。ほとんど抜けないか怪しいかのどちらかだ。そして履帯裏を狙おうにもType5は履帯が分厚いためHEATは履帯に吸われる。最悪履帯カバーに当たってノーダメージですむ。おそらくこの角度が一番防御力が高いだろう。

 

さらに防御力を上げるために、砲塔に装甲を付けるためにMausと同じような"よそ見"をする。

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 上から見るとこんな感じだが、この角度で砲塔は正面から見て310mm以上の防御力になる。つよつよ要塞の完成だ。

こうやってType5は一方的にダメージを出していき、超重戦車にマウントを取っていくのが大事になってくる。

動画を見ればわかるが、通常戦車では狙わないような砲塔天板や車体天板、さらには車体底部を狙ってダメージ+履帯切り、こうすることで500前後のダメージを常に出し続けることが出来る。

正直Type5で200とかのダメージしかでない人は確実に撃っている場所が悪い。

榴弾は当たった場所の近くの一番薄い装甲の部分にダメージが入るため、砲塔下あたりを狙宇野が一番いい。しかも榴弾なんで主砲とか砲手とかも一緒に死ぬため、最高に安定する。

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自分はこういった戦い方をして、さらに1戦で平均して2発は貫通させてる。2発貫通するだけでダメージは2800になり、こっからたったの4発も当てたら4800dmgまで行く。これだけで3優等が取れる。とっても簡単だね。

みんなもType5Heavyで3優等を取ろうね。簡単な上に強いし、超重戦車入門的な感じがしておすすめだ。

直射ウンコマンは最高 is GOD

ほんじゃまた

 

まじめに、今回のCWEの感想を書く

前回はかなりふざけた記事だったから内容も無しのクソブログだったんで、今回はちゃんと感想でも書こうかなって思うよ

あくまでも一兵士としての感想でしかないから、クランがどうとかってわけじゃないからよろしく

・名声ポイントと報酬とかについて思ったこと。

今回は17年11月の「ギャンビット作戦」、18年5月の「軍拡競争」に合ったようなクランの研究によるありえんほどの名声ボーナスが存在せず、個人による研究での名声ボーナスしか存在しないルールになっている。つまり5倍戦闘すればポイントが1万とか入ってた今までのCWEとはわけが違うのだ。

ありえんほど戦闘にでなくては車両が取れないめんどくささもあり、本来のCWEって感じがして自分はこれで良いと思った。ぶっちゃけ「ギャンビット」と「軍拡」は大手クランに所属して5倍戦闘を何回かこなしてしまえば、それだけで車両圏内に入ってしまうため、言い方は悪いが雑魚でも取れるルールとなっていた。

今回のCWEはとにかく戦闘するしかないもんだから、普段からCWをやってきた人とそうでない人とはかなりの差が出たと思う。

個人的に思うのが、CWEの報酬車両はCWを戦い抜いた歴戦の兵士たちが乗るべきであって、誰でも手に入れられる価値まで落ちてしまってはレア度もくそもないと思う。まあクラン的には全員に車両を取ってもらった方が戦力アップ間違いなしだから、その方がいいとも思うけどね。

・車両を取れた人と取れなかった人について思ったこと

いろんな要因があるから一概にはいえないけど、今回のCWEはとにかく戦闘に出れた人が車両を取れてる。

もちろんこれまでのCWEもそうだったと思うが、今回はちょっとちがった。

あまりルールに関しては詳しくはないのだが、領地をすでに持っているクランは新たに領地に上陸できず、獲得した領地からしか侵攻できないことになってる。

つまり、もし1日で占領できた領地数が1~2だった場合、その1~2領地からしか侵攻できないため、次の日にできる戦闘はせいぜい5~6戦だ。CWEということを考えると信じられない少なさだ。やる気あんのか?

だから上陸戦は確実に勝たないといけない。戦闘するためにはとにかく領地を持ってないと戦闘が出来ない。だから領地を取るためには勝てる強い兵士が必要になる。だから必然と普段からCWをやってきているような慣れてる兵士がピックされやすくなる。

CWに慣れていない兵士はピックされにくいため、だんだんとやる気がなくなっていくいつものCWEの完成だ。

でもこれがCWEという物だと思う。普段のCWと違って、CWEは初心者歓迎イベントじゃないと自分は思ってる。普段から集団戦をしていて、ちゃんとCWをやってきて車両を開発して万全で臨むのがCWEであって、いきなりやってきて「車両ほしいんですけどぉ~」とかほざく奴が車両取れるわけねえだろアホか。と思うわけよ。

今回のCWEは普段から集団戦している人が取れている感じがある。後半は引き上げ戦に集中できるため救済もできるだろうが、救える人数はたかが知れている。

それと今回のCWEがはじまる直前にObj.260のバフがされたのも大きい。これのせいで差が開いたのも一部あるだろう。

だからといって強い兵士を多く抱えている大手クランが得をするわけじゃないのが今回の特徴だと思う。クランの研究による名声ボーナスがないため、中堅クランや小規模クランでもちゃんと勝てさえすれば名声ポイントは稼げるから、ある意味中堅クランが一番やりやすいのかもしれない。まあそうなると今度は兵士の練度面とかタンクロックがしんどくなってくるんだろうけどもね。うーんこの。

まあとにかく、大手だろうが中堅小規模だろうが、今回は練度(と運営能力)さえあればどこでも車両がとれる環境だから、力こそ正義って感じがして、ぼくは好きよ。

あとは運営陣の手腕にかかってくる。自分は壊滅的に運営能力がないため、運営している方々は本当にすごいともう。自分は今回ATLUSでCWEをやったが、他のクランの運営もとても頑張っているのをいままで何度も見てきた。本当にすごいと思う。すげえな。

・次に備えて

今回車両を獲得できなかった兵士たちに言いたいのは、これがCWEだよってこと。車両を取るのは簡単じゃないんだよ。一日に数回しかピックされない?兵士がなに言うとんねん暇つぶしでも見つけとけや黙って待機しとけや、CWEは別名「モニターの前で座るゲーム」やぞ、そんぐらい覚悟しとけや。

ピックされなくて悔しかったらうまくなればいいんやで。車両が欲しいのならクランにいるうまい人にとにかく教えてもらって、それでランダム戦をして上達していって、そんでもって車両開発(Obj.260?なんやそれ)もしていけば良いだけのことだよ。

そうじゃなかったら指揮官になることだな。そうすれば100%車両取れるぞ。

 

たしかに現状のCWは報酬車両祭りで初心者さんNGレベルの環境なのはいかがなものかと思う。特に市街地マップ。VKKがいっぱいいるだけで解決できるのは強いとは思うが面白くはないわな。

今後wotがどうなっていくかはわからんが、次のCWEでは車両取れるよう、がんばりたまえ。

これでCWE「戦場の虎」の感想は終わり、ただの一兵士としての意見だからそこまで有難い話ではないだろうけど、なんかの参考になったら嬉しい。じゃまた

 

今明かされる「戦場の虎」の衝撃の事実!?その真相にMASAは涙・・・?

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みなさんこんにちわ。

 

今回はCWE「戦場の虎」を走り終えたということで、感想を簡単にご紹介していきたいと思います。

 

皆さんは「戦場の虎」をご存知でしょうか?ええそうです。先月半ばから行われているCWEですね。皆さんは車両が取れましたか?私は取れました。

 

ですがみなさん、何気なくやっていたCWEに隠された衝撃的な真実に皆さんお気づきでしたか?

 

 衝撃の事実をお伝えする前に、今回追加された新車両についてご説明いたします。

 

今回追加されたのはイギリス重戦車 T95/FV4201 Chieftain です。

この戦車はチーフテンの砲塔とT95(中戦車)の車体を合わせて作られた米英共同開発の重戦車のプロトタイプ、と、されています。

チーフテンを出す」という計画はかなり昔からあったようですが、幾度も性能が変更されて、ついに今回追加されました。

 

そんなチーフテンや、obj.907をはじめとしたこれまでの報酬車両も手に入れられる今回のイベントは参加者も多く、特に合流してでもやろうというクランが数多くありましたね。

 

ですが今回のルールで多く戦闘を起こしずらいという問題がおき、うまくアクティブを利用できないクランが多かったそうです。

 

今回著者はATLUSにクランごと合流して参加したわけですが、私は無事に車両が取れることになったのでチーフテンを獲得しようと思います。後日車両が取れ次第、レビューを書こうと思います!!

 

いかがでしたか?結局衝撃の事実とはいったい何だったのか、著者には解明できませんでした。ですが今回のCWEが壮絶だったというのは、すべてのプレイヤーが思っていることでしょう。

 

ここまで視聴ありがとうございました!よろしかったらチャンネル登録よろしくお願いします!!

CWEで手に入れられる車両についての個人的評価

やあお前ら、一週間後にはCWEが始まるんだが、今回のCWEで手に入る車両は6種類なのは知ってるな?

Obj.907、VK72.01K、M60、T95E6、121B、T95/Chieftain の6車両だ

で、こいつらを独断と偏見で説明してやるからありがたいと思えや、思うわ

T95/Chieftainに関してはまだよくわからないから書かないわ

ぶっちゃけほかの人たちもきっとこの手の記事は描いてるだろうから何番煎じだよって感じだが、書かせてくれ

 

Obj.907

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Mr.クランウォーズことCW必須車両。こいつが出るか出ないかでクランの戦闘力が変わるほどにはすさまじい力を持っている。こいつ自体は乗ってみるとウンコ具合がよくわかるが、精度が悪くて弾薬庫ぶっ壊れやすくて精度がゴミだ。自分はこいつが嫌いだ。

だが、こいつは圧倒的機動力と超常的な装甲厚があるため、集団戦においてはObj.140の完全上位互換になっている。もしも敵が907で自分たちが140だった場合、まず907に打ち勝てない。だからこちらも907を出すしかない。だが907は一年に一回しか配られない。それが次のCWEで登場するのだ

いいか?まだObj.907を持ってないが集団戦をしたいと考えているCWE参戦者は必ず絶対にObj.907を獲得しろ。もってないのにほかの戦車を手に入れたら多分上の人たちが切れるからよく覚えておけ。

 

VK72.01K

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Mr.SuperHeavyTank、350もの貫通力を誇るHEATが撃てる上に凄まじく硬い超重戦車だ。こいつは市街地マップにおいて凄まじい戦闘力を持っていて、特にType5HTに対して圧倒的威力を持っている。Type5はこいつに正面から安定してダメージを入れられないのだが、こいつは超貫通でType5を的確に抜くことが出来る。

ただしObj.907と違って、誰が乗っても強い訳じゃあない。こいつは見ての通り後部砲塔な上にターレットリングがむき出しだ。ここを守りつつ車体下部に傾斜をかけて敵を的確に抜く技術を持ち合わせていないと大して強くない、ただ硬いだけの重戦車に成り下がる。良い子はおとなしくObj.907を手に入れようね

T95E6

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Tier10でも屈指のDPMを誇るDPMパンチ戦車。その装填時間はすさまじく、単発400の砲を6秒で撃つことが出来る。ボンズとかいろんなのをつぎ込むと装填時間は5.9秒までいっちゃう。やべえ戦車だ。

ただあいにく精度が壊滅的に終わってるから、狙撃にはあまりにも向いてない。目の前にいる戦車をひたすら撃ち合いでボコボコに殴っていやな思いをさせてやれ。

あ、もちろんObj.907を持ってない人はObj.907を手に入れようね

M60

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精度が良くて貫通力が高くて視界が広くて異次元じみた拡散と、Obj.907を追い抜かすほどの抜群の機動力を持っている。Bat25tを追いかけまわすM60の姿はとてもシュールなものがある

ただ隠蔽率があまりにも悪い。どんだけやばいかというとTier10MTで一番隠蔽が悪い。

なんとこいつの車高は同郷の重戦車であるT110E5よりデカい。クソでか車体にクソでか砲塔、さらにとどめをさすクソでかキューポラ君がマッチして絶望的な隠蔽に仕上がっている。

といっても最近のマップの茂みはすさまじく強いから、ちゃんと茂みを使えばバレずに済む。でもぶっちゃけCWで獲得するほどの戦車かと聞かれると・・・うーん微妙ってなるだろう。

まあ自分はもってないんだけどね!!!がはは

あ、もちろんObj.907を持ってない人はObj.907を手に入れようね

 

 

 

 

 

 

あ、一両忘れてたわ

 

 

 

 

 

 

 

121B

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貫通力が高い。かっこいい。以上。

 

 

以上がCW報酬車両の個人的評価だ

Obj.907を持ってない人はまあ言わずもがなだが、907もVK72も持ってるって人は良く考えて車両を取ろうね。まあその2両を持ってる時点で2年以上前からCWやってる人だろうから、言うまでもないだろう。