クランMKZについて - MASA-WARS　～マサの復讐～

前回の記事で建国理由とその背景について書いたが、今回はMKZ（ミカヅチ）についてすこし説明しようと思う。

まずクラン名であるMKZ（ミカヅチ）なのだが、これは日本神話に出てくる武御雷（タケミカヅチ）のことである。けして藻屑（モクズ）ではない。でもモクズっていうの割と好きよ。

なぜこういった名前になったかというと、理由は簡単。

クランの名前を考えたときに、日本クランであるため和名にしようとしたものの、前世の名前であるMRKM（叢雲）があまりにも完成度が高すぎ、これといったアイディアがなかった。そこでクランメンバーを集めて会議を開き、東雲や瑞雲、彩雲、霧雨、雷雲、等々の案は出てきたが、やはり決まることはなかった。

そうこうしているうちになんと２時間も経ってしまい、もうなんでもいいやといった感じで、tama案である「日本神話の武御雷はどう？」の鶴の一声で可決された。

とまあこんなガバガバな流れでクランは完成したわけだが、そこからは早かった。

まず、何もないところからのスタートであるわけだから拠点レベル１から抜け出すために、我々は１週間とにかく蛮族かの如く勢いで進撃戦を回した。それはもうアホみたいに。もちろんクラメンが足りるわけもないため様々な軍団兵を入れたわけだ。本当にありがとうございますという気持ちでいっぱいだ。

悲しいことにこのクランには”指揮官”と呼べるような人はおらず、とても進撃戦の勝率はよくはなかった。しかし確実に進化をしていると思う。それに最初っから勝ちまくれるとは思ってなかったし、なによりも寄せ集め軍団である我々が最初っから勝ちまくれるとは思ってはいなかった。

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まあそんなこんなあって１週間ちょいで拠点レベルは6まで上がり、クランとしての最低限の基盤はできたわけだ。

そんなこんなでいまのクラメンは３４人、当初想定していたのは１５人集まればいい方だろうなと、そう思ってたら以外にも集まった、びっくらこいたよ。といってもそのうちの１０人は老人だから実質的なメンバーは２０人ほどになってくる。常にクランメンバーは新人大歓迎だ。

気になったら公式ページのクラン説明を必ず読んできて入隊申請を送ってほしい。

クランについてはまた今後も書いていく予定だ。